![]() |
「TOEICの勉強をしているのですが、リスニングに苦労しています。とくに、パート3に入るとチンプンカンプンで、ここで結構スコアを落としているんですよ…」という方も多いでしょう。TOEICは、前半のリスニング(約45分)と後半のリーディング(75分)で構成されていますが、リスニング自体も4つのパートに分かれています。
パート1とパート2に関しては、それほど苦労することはないと思います。パート1は写真描写問題であり、いわば「ウォーミングアップ・パート」です。またパート2は応答問題であり、難易度が高くないだけでなく、3択なので正解率も高い傾向にあるのです。しかし、パート3以降は長いアナウンスが流れ、アナウンス後に複数の問題を回答する必要があるため、パート3&4で「ガクン!」とスコアを落とす人が多いと言えるんですね。しかし、TOEICで高いスコアを出すためには、この部分の苦手意識を克服しておく必要があります。なぜなら、TOEICは「相対配点制度」を採用しており、受検者全体の正解率が低い問題は高い配点が用意されているのです。したがって、多くの人が落としてしまうパート3&4を正解しておくと、その分だけ高い配点をゲットすることが出来るんですね。
リスニング練習のポイントはいくつかありますが、基本的なテクニックとしては「ポイントリスニング」があります。リスニングでチンプンカンプンになる人の共通点を挙げれば、「一言一句、全てを聞こうとしている」という点があります。しかし、よ〜く考えてください。たとえば、30秒の日本語のアナウンスが流れるとします。そして聞き終わった後に、それを一言一句間違いなく復唱できるでしょうか?出来ませんよね?このように、日本語でも出来ないことを英語で出来るはずはなく、全体の内容を聞き取るための「ポイント」に集中してリスニングする練習が効果的なのです。そこで、白紙の紙に「what」「when」「where」「who」「why」「how」の疑問詞を書き、リスニングをしながら、各疑問詞に該当する内容を書き入れてください。書き入れるのは日本語でも構いませんよ。つまり、各疑問詞を埋めることで、「ポイントとなる部分を集中して聞く」というクセを付けるのです。
なお、リスニングを鍛える教材としては、「林式初めてのTOEICスピード700」はオススメでしょう。リスニングのパート3&4で苦労されている方の多くは、500点前後のスコアで伸び悩んでおられるのです。林氏のスピード700は、500点前後で伸び悩んでいる人がメインのターゲットとなっており、リスニングを徹底的に鍛えることで、600や700の壁を突破することを目的としているんですね。
30日聞き流すだけで英語耳になれ初心者がTOEICで9割以上獲得中!その人気の秘密は・・・
|